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【三浦青年会議所】講演「今からできるインバウンド対応法」

実施時期:2018年9月19日、10月3日


神奈川県三浦市の三浦青年会議所が主催する『はろー! みうらプロジェクト「ありのままの三浦を、好きになってもらうためにできること」』で、インバウンドをテーマに講演をさせていただきました。

まぐろで有名な三崎港がある三浦市。外国人観光客の増加にともない、商店や飲食店の外国人対応が急務となっています。また、どうしたらもっと外国人に町の魅力を伝えられるのか。「オリンピックのその先も増えつづける訪日外国人〜今からできるインバウンド対応法」をテーマにお話をしました。
9月は三浦商工会議所、10月は南下浦市民センターと、場所を変えて行われました。

詳細

  • 第1部 外国人によるゲストトーク

    「外国人観光客目線での三浦の印象と、ゲストが好きな観光、レジャー、食」をテーマに、9月はイタリア出身ゲスト、10月は当社のタイ出身・清水エドが、お話しました。講演の前に、三浦の観光名所などを案内していただきました。その感想や、自身が旅先を選ぶときのポイントなどを伝えました。
  • 第2部 戸嶋講演「オリンピックのその先も増え続ける訪日外国人。今からできるインバウンド対応法」

    まずは、観光統計データなどから訪日旅行客の状況を見ていき、どのようなことを期待して来日するか、食の満足度、旅行中に困ったことなどを確認しました。そのうえで、私たちが墨田区を中心に行ってきた、外国人接客対応(英語メニューの制作、ガイドツアー、日本語体験など)や、無料で使えるICTツールなどの紹介をしました。
  • 第3部 パネルディスカッション「三浦の魅力、外国人にどう伝える?」

    三浦青年会議所の方の司会進行のもと、パネルディスカッションが行われました。三浦の観光に関わる企業や市役所担当者とともに、パネリストとして戸嶋が登壇しました。