ひらがなネット > 【墨田区】インバウンド事業 英語で接客体験

【墨田区】インバウンド事業 英語で接客体験

実施時期:2018年2月26日

墨田区のインバウンド対応事業をひらがなネットが担当しました。

英語での接客体験をしたいお店を募り、墨田区に住むインド、フィリピン、タイの3か国の人たちに、お店をまわってもらいました。物販店、飲食店、店頭販売と業態を変えて、それぞれのお店の方に外国人の接客体験をしていただきました。

■当日の流れ
・江戸木目込人形 塚田工房
・Café 883(カフェぱぱさん)
・たい焼き こうちゃん!

詳細

  • 江戸木目込人形 塚田工房

    木目込人形を販売しているだけでなく、職人さんが作業をしているのを見ることも、体験することもできます。日本独特のものなので、外国人に説明するのも大変です。塚田工房さんは、わかりやすいように資料を用意されていました。質問にも丁寧に応対されていて、外国人から「よくわかりました」という感想でした。
  • Café 883(カフェ ぱぱさん)

    カジュアルなレストランは、予約をすることもなくふらりと外国人観光客が訪れることが多いです。お店側もあわてることなく対応したいという希望がありました。英語のメニューがあるとオーダーがスムーズになります。質問への対応や会計など、実践として体験していただきました。その後、お客様の立場から外国人からのアドバイスがありました。
  • たい焼き こうちゃん!

    テイクアウトのお店であり、たい焼きは日本独自の食べ物なので、説明がむずかしいようです。外国人観光客にとっても、なんだかわからないときは、メニューが頼りです。出来たてのたい焼きを買えたときは、とてもうれしそうでした。3人のうちインドの方はまだ食べたことがなかったので、たい焼きを知り家族に食べさせたいと話していました。お店にはさまざまな国の人が買いにくるそうです。