【自社セミナー】2019 自治体職員向けセミナー 第3回「やさしい日本語」
実施時期:2019年8月6日
自社セミナーの3回目は「やさしい日本語」をテーマにしました。日本に暮らす外国人が増えていくなかで、多言語翻訳だけでは取り残されてしまう言語の方たちがいます。自治体のホームページなどでも「やさしい日本語」で表示するところも出てきています。外国人に伝わる「やさしい日本語」の入門編と誤訳をへらすための「日本語の文章」作成のポイントをご紹介しました。
■当日のプログラム
1.学ぼう! 「やさしい日本語」入門編
2.多言語機械翻訳のための、日本語レクチャー
3.みんなで話そう
詳細
-
■外国人にも伝わる日本語
有田講師(日本語教育コーディネーター)が、「やさしい日本語」の成り立ちや、考え方、文法についての基礎講座を実施しました。「やさしい日本語」はどのように作るのかを学んだあと、実際に使ってみることもしました。 -
■機械翻訳にもコツがあります
ずいぶん進化したといわれている機械翻訳ですが、それでも誤訳が多いといわれています。できるだけ誤訳をへらしたい。訳すための日本語の文章も主語を明確にするなど、ポイントを紹介しました。 -
■みんなで話そう
「やさしい日本語」については、たくさんの質問がでました。日本語をやさしく言い換える難しさを、みなさん実感されたようです。 -
■チラシ(表)
-
■チラシ(裏)