【墨田区】多文化共生ボランティア研修会
実施時期:2018年7月21日
外国人と関わるボランティアは、以前は異文化を知り合う「国際交流」が中心でした。しかし、地域に暮らす外国人が大きく増えるなかで、共に生きる「多文化共生」という言葉が使われるようになりました。
今回の研修では「多文化共生社会のボランティア活動〜何ができるか、一緒に考えてみよう〜」をテーマに、墨田区の在住外国人を把握し、多文化共生社会でのボランティア活動を考えました。
タイ出身の清水エドは、地域の日本語ボランティア教室に毎日通い、日本語を学びました。外国人の視点から、どのようなボランティア活動が必要とされるのかもお話しました。
※当研修の進行、講師を戸嶋が担当しました。